モーッアルト 魔笛

北海道 十勝 Hokkaido Tokachi

モーッアルト 魔笛

私はオペラの中では 魔笛が一番 好きですね

愛のひかりよ永遠に~コロポックル物語 を書くときも いつも 頭の中には 魔笛の音楽が響いていました

なかなか オペラとなると 身近ではないのかもしれませんが

なくなる 数ヶ月前に完成し その頃は モーッアルトはかなりどん底でしたが

有名なのが 燃料代もないため 寒さをしのぐのに 奥さんとダンスをしたという逸話

なくなる頃 魔笛が大当たりして よかったと思います

モーッアルトのラストメッセージのような気がしてなりません

ストーリ-は 神秘的な物語 書くと長くなるので インターネットで検索したり

一度は機会があったら ぜひ 見たり 聴いたりしてほしいです

そして その作品のおくも 伝わったら うれしいです

それ以前のモーッアルトのオペラは 宮廷劇場などでの イタリア語の作品が多かったのですが

一般の人のために 町はずれの 小さな劇場で ドイツ語で 書かれたオペラです

それが いまや 大きな劇場でも上演され 回数はオペラの中では かなり多いということです

夜の女王のアリアでは イタリアのオペラの様式を取り入れたり

型にはまらないで よいものを多く取り入れています

なんといっても 音楽が 素晴らしいですね

ゲーテも魔笛にほれこんで 魔笛の続編を書いたのですが

  やはり 音楽がないため 今一歩 それぐらい音楽がいいですね

魔笛のストーリーには矛盾も 指摘されていますが

それを 上回る音楽の すばらしさです

どの曲も 心のおくまで 響いてきますね

パパゲーノとパパゲーナの再会の場面が 一番好きですね

書き出すと まだまだありますが この辺で 。。。

物語は秘密結社 フリーメイソンと太陽信仰との思想がいろこく反映されています

最後の 太陽の輝きが夜を 追い払い というのがありますが

聴いてると胸が あつくなります

モーッアルト自身が どんな状態であっても つねに 幸福の予感と 輝かしい光に音楽が

あふれています

  魔笛よ永遠に

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写真は北海道の風景写真です


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